北海道・札幌国際CC島松Cで8日に開幕する、国内女子ツアーの北海道meijiカップの大会事務局が、クマ対策を公表した。7月に宮城・富谷市の仙台クラシックGCで行われた明治安田レディースで、大会直前にクマの目撃情報などがあり、大会は当初予定の4日間から3日間に短縮され、全て無観客で開催された。北海道ではクマの目撃情報は珍しくないだけに、今回の対策公表となった。
大会事前対策としては以下の4つ。
<1>会場となる北広島市役所、所轄警察署、報道機関と連携し情報収集
<2>近隣エリアのクマ目撃情報を毎日モニタリング
<3>朝、コース巡回
<4>朝、コース巡回を芝刈り機などの重機を使用。機械音による音での対策
以上のように発表された。またクラブハウスを中心とした半径1・5キロ圏内で目撃情報が確認された場合として、以下の5つが発表された。
(1)朝夕「カート」のコース巡回強化
(2)コーススタッフにホイッスルや熊鈴等を配備し、音出しを徹底
(3)外周道路を車両で定時巡回し、確認と警告音を発出
(4)コーススタッフに熊除けスプレー支給
(5)北広島市、環境衛生課と毎日会議を行い、猟友会情報の確認
今月末にはもう1試合、北海道でニトリ・レディースが予定されているだけに、今後の指標となる可能性もある。

