国内女子ゴルフツアーのCATレディース開幕を翌日に控えた21日、昨年大会優勝の川崎春花(22=村田製作所)が、プロアマ戦で18ホールを回った後、報道陣に対応した。

今季は開幕戦から5戦連続欠場。6戦目から、前週までに16戦に出場したが、7戦が予選落ちで、2週間前の北海道meijiカップで9位となったのが、今季唯一のトップ10入りだった。「少しずつは良くなっているかなと思います」と、通算5勝の実力者は、徐々に状態が上向きとなっている実感を口にした。

昨年は7月に2勝、8月に今大会と、夏場に計3勝と優勝を重ねた。年間女王を争うメルセデス・ランキング(MR)も9位だった。だが今年はMRが現在76位。「(今季は)全体的に良くはないですけど、自分の感覚は少しずつ良くなってきた。たしかに去年に比べると成績は良くないし、全然なんですけど、あまり気にせずにやってます」。優勝争いにも加わることができていないだけに「そろそろ優勝争いも?」と問われると「そうなればいいですけど、全然考えてないです」と無欲の様子。「ずっとスイングのことを気にしながらプレーをしているんですけど、そこですね」と、何よりも納得できるスイングの確立を最優先の課題に挙げていた。

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