米女子ツアーを主戦場にする渋野日向子(27=サントリー)が、スポット参戦した今大会の第1ラウンドで途中棄権した。国内ツアーでは初めて。

ラウンド前の練習でドライバーショットを放った際に突然、首に痛みが走った。「ぎっくり首」のような症状だという。

渋野はこの大会の19年優勝者だった。

この日は前半だけで3つスコアを落とし、迎えた後半3番パー3でトリプルボギー。首の痛みのためこの後、キャディーと相談して棄権を決断。12ホールで1バーディー、4ボギー、1トリプルボギーでスコアを6つ落とし、この時点で88位だった。

渋野は米国で来季のシードを失い、改めて来季出場権を懸けて12月4日開幕の最終予選会(米アラバマ州)に出場予定。その前に実戦の機会を得るため、一時帰国していたが、大きな不安を抱えたことになる。

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