双子の岩井姉妹は、前半を終えて妹の千怜がスタート時点と変わらず4アンダーで3位、姉の明愛(ともに23=Honda)は、4つ落として1アンダーで12位となった。4位から出た千怜は1つ順位を上げ、2位から出た明愛は10位分も後退した。
2人1組で回るツーサムの今大会、2人は最終組の1組前で同組となった。第2ラウンドを終えて明愛は首位と1打差、千怜は同2打差と好位置につけ、純粋に上位から2人ずつペアリングされる中、偶然、同組となり、注目を集めた。出だしの1番パー4のティーショットを打ち終えると、2人に加え、それぞれのキャディーも交え、4人で横一列で肩を組んだ。ともに上は白の長袖、下は青のズボンという、全く同じ、文字通り“双子コーデ”でラウンド。この様子に、ギャラリーは大いに沸き、期待感が高まった。
だが明愛は前半9ホールをバーディーなし、4ボギーの40と大きく落とした。千怜も出だしの1番パー4で第2打を3メートルにつけてバーディー発進したが、3番パー4では3オン3パットでダブルボギー。その後も一進一退で、9ホールでは4バーディー、2ボギー、1ダブルボギーで36と、出入りの激しい前半となった。

