男子ゴルフの松山英樹(34=LEXUS)が7日、9日に開幕を控えた今季メジャー初戦、マスターズの会場となる米ジョージア州オーガスタ・ナショナルGCで2日連続の練習ラウンドに臨んだ。
取材に応じた松山は「(グリーンの速さなど)いつもと変わらない」とコースの印象を語り、「(木が増えたと聞いているが)元に戻った感じ。15番とかもそうですし、11番も戻ったんじゃないかな」と、冷静に分析。
東北福祉大の後輩、海外メジャー初挑戦の片岡尚之(28=ACN)と前日はアウト、この日はインの9ホールを回った。
「ゴルフの祭典」と呼ばれるマスターズは、世界のゴルファーが最もあこがれる舞台で、今年が90回目。
21年大会でアジア勢初の栄冠に輝いた松山は、13年連続15度目の出場。昨年は第3ラウンドで79をたたいて21位に終わったが「(今の調子は)悪くはないと思う」。世界ランキング14位の実力者は「また、グリーンジャケットを着られるように頑張りたい」と静かに意気込んだ。
この日発表された予選ラウンドでは、メジャー2勝のコリン・モリカワ、ツアー通算5勝のラッセル・ヘンリー(ともに米国)と同組に決定。第1日は午前10時19分(日本時間午後11時19分)にスタートする。

