女子ゴルフの脇元華(28=GMOインターネットグループ)が10日、長期欠場からのツアー復帰戦となる宮里藍サントリー・レディース(11日開幕)の開催される兵庫・六甲国際GCで取材に応じた。今季はこれが初出場になる。

昨年12月10日にヘルニアの手術を行い、長期リハビリを経ての復帰戦。トーナメント特別保障制度を利用し、開幕からツアーを計13試合欠場し、今季初出場となる脇元は「みんなに『おかえり』と言ってもらい、うれしかった。試合は楽しみと不安が半々。まずは予選通過を目指してやっていく」と控えめに話した。

術後の経過は芳しくなく、3月に予定した今季初戦も見送り、現在も痛みが残るという。

昨年11月の伊藤園レディースで悲願のツアー初優勝を飾り、今季終了後は米女子ツアーへの挑戦も予定していた。

「1次(予選会)から受けて、トライしたかったが正直、厳しい。今の体だと戦えない」と、挑戦は保留。今回も試運転の要素が強く、6~7割の体調でどこまで戦えるか。不安を抱えながらの復帰戦になる。