ツアー第25戦が開幕し、青木瀬令奈(33=リシャール・ミル)が、5連続を含む9バーディー、1ボギーの8アンダー64で回り、単独首位スタートを切った。

大会新まであと1打に迫るビッグスコアで、2023年大王製紙エリエール・レディース以来、ツアー通算6勝目を射程圏に入れた。

「最終的にいいスコアで回れてよかった。(後半の5連続バーディーは)必死だったので連続という感覚はなかった。集中してできていた」

2位の上野菜々子に1打差、3位の福田萌維に2打差、4位の金田久美子らに3打差をつけた。

今季は7月にツアー会場に入る直前、レンタカーに乗車していた青木は、信号待ちで停車中に軽自動車に追突され、翌日の第2ラウンド途中で棄権。「全身あちこち痛い」と明かしながら、ここまで全25試合のコースに立ち、交通事故直前の7月のミネベアミツミ・レディースでは3位に入っている。

実力者のベテランは「この大会は高校生(前橋商)の時にマンデーに出て、すごく思い出がある。明日もいいゴルフができればいい」と意気込んだ。

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