【ヤクルト増田珠】異例の8キロ増「体重訂正」真意 進化への継続の先にあるもの

ヤクルト増田珠外野手(27)は今季、打率、本塁打、打点と、すべてキャリアハイの成績を残しています。23年にソフトバンクから戦力外通告を受けてヤクルトに入団。移籍3年目、高卒9年目で打線の主軸に。結果につながった体重やトレーニング方法の変化について明かしました。

プロ野球

★増田珠が明かした体重増減の舞台裏

  • 体重表記「85キロ」から「93キロ」への修正理由
  • オフに実践した体重増量の取り組み
  • ウエートトレーニング重視への転換

◆増田珠(ますだ・しゅう)1999年(平11)5月21日生まれ、長崎市出身。横浜では2年夏、3年夏に甲子園出場。高校通算33本塁打。17年ドラフト3位でソフトバンク入団。19年9月28日オリックス戦でプロ初出場。同年オフに右手首を手術し、20年8月に実戦復帰。22、23年は1軍で本塁打も放ったが戦力外通告を受けた。24年からヤクルトでプレー。25年は主に代打で結果を残し、今季はスタメン出場が多くなっている。179センチ、93キロ。右投げ右打ち。今季推定年俸1600万円。

ヤクルト対ロッテ 6回裏ヤクルト無死、先制本塁打を放ち喜ぶ増田珠(撮影・野上伸悟)=2026年6月3日

ヤクルト対ロッテ 6回裏ヤクルト無死、先制本塁打を放ち喜ぶ増田珠(撮影・野上伸悟)=2026年6月3日

「85キロじゃないよって」表記の修正劇

燕党がざわついた。

今年の5月24日。ヤクルトから異例の発表があった。

増田の体重が「85キロ」から「93キロ」に変更となった。

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2001年(平13)愛知県犬山市生まれ。2歳の頃から大阪府大阪狭山市で育つ。中高は管弦楽部に所属。神戸大から24年入社。
24年5月から主にアマチュア野球を取材、25年1月から阪神担当。26年はヤクルト担当。
大学時代はクイズ研究会などに所属。趣味はスポーツ観戦と坂道アイドルやロックバンドのコンサート、フェスに行くこと。幸せな瞬間は温泉地に行って日本酒を飲んでいるとき。