【金子真仁の獅子担日記23】やっとゴールテープを切れた気がした8月31日夕方

西武に一つの節目がありました。栗山巧外野手(43)の引退試合―。ここからさらに一つの「ビッグチェーン」になって、強敵ソフトバンクに挑む9月が始まります。月3回の獅子担日記、8月の後編です。

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■8月21日(金)

遠征先で良かった。雨で試合開始が30分遅れた仙台でのナイターは、なんと延長戦にまで突入した。上位にいるとはいえ決定的な得点力はまだまだこれから。先発投手が早いイニングで降りると、こうなる傾向にあるように思う。

延長11回、ランナーがたまってきた。試合後に牛タンでも食べたかったけれど、もう23時近く、あきらめる。でも早く終わって。誰か終わらせて―。

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1980年11月、神奈川県座間市出身。法大卒、2003年入社。
震災後の2012年に「自転車日本一周」企画に挑戦し、結局は東日本一周でゴール。ごく局地的ながら経済効果をもたらした。
2019年にアマ野球担当記者として大船渡・佐々木朗希投手を総移動距離2.5万キロにわたり密着。ご縁あってか2020年から千葉ロッテ担当に。2023年から埼玉西武担当。
日本の全ての景色を目にするのが夢。22年9月時点で全国市区町村到達率97.2%、ならびに同2度以上到達率48.2%で、たまに「るるぶ金子」と呼ばれたりも。