アマチュアとして史上初の大会連覇に挑む17歳の後藤あい(兵庫・松蔭高3年)が、執念のイーグルでトップと1打差の2位で最終日に臨むことになった。
下部ツアー唯一の4日間大会の第3ラウンドが行われ、首位タイから出た後藤は1イーグル、2バーディー、3ボギーの71で回り、通算9アンダーの207でトップと1打差の2位。
69をマークしたレギュラーツアー1勝のリ・ハナ(25=韓国)が、3位から単独首位に浮上した。後藤と同じ1打差の2位に、プロ未勝利の須江唯加(27)もいる。
この日の後藤は前日同様に途中でボギー三つを重ねて、一時優勝争いから後退したが、後半15番のバーディー、最終18番のイーグルとどちらもパー5で取り返した。
1年前のこの大会で、当時16歳の後藤は下部ツアー史上7人目(現在8人)のアマチュア優勝を飾ったが、アマの大会連覇や複数優勝はレギュラーツアーを含めても過去にいない。
後藤はナショナルチームにも入る逸材で、11月の最終プロテストを受験し、一発合格を目指している。

