竹内択(北野建設)が96メートル、95・5メートルの合計229・9点で3位となり、個人で2季ぶりの表彰台に立った。

 43歳の葛西紀明(土屋ホーム)は94メートル、93メートルの220・4点で16位だった。ミヒャエル・ヘイベク(オーストリア)が241・4点で今季2勝目、通算3勝目を挙げた。

 伊東大貴は20位、伊藤謙司郎は23位、栃本翔平(以上雪印メグミルク)は27位。上位30人による2回目に進めなかった作山憲斗(北野建設)は39位だった。試合は強風のためラージヒルからノーマルヒルでの実施に変更となった。