男子バスケットボールのBリーグ、アルバルク東京が6日、東京・立川市役所で立川市と相互協力協定を締結した。

 A東京はホームアリーナの国立代々木第2体育館が、20年東京五輪へ向け改修のため、今季から立川市内のアリーナ立川立飛をメーンアリーナとして使用し、年間26試合を実施する。これを機に、バスケットボールを通じて地域活性化や地域社会の発展、振興のために協定を結ぶことになった。期間は18年3月31日までだが、それ以降も更新する方向。

 協定書にサインした立川市の清水庄平市長は「これを契機に、もっともっと長く立川市民になじんでいってもらい、市民に活力を与えることを期待している」と話した。A東京の林邦彦社長は「立川にはミニバスケットや中学校に強豪チームがあると聞いています。プロチームとしてできる育成やクリニックなどで、バスケットの裾野を広げる活動をしていきたい。また、アリーナの近くには大きな商業施設もあり、バスケットを見る前後にも楽しみがある。アリーナも民間施設で、Bリーグが目指すエンターテインメント性の向上についても柔軟に対応できるので期待している」と話した。正中岳城主将は「立川のみなさんに質の高いバスケットのプレーを見ていただけるよう心がけていきたい。アリーナはコンパクトで臨場感があり、観客のみなさんと一体感を演出しやすい。ファンの方の声援がより大きく感じられて、ボクらもやりがいがある」と話していた。