田中刑事(22=倉敷芸術科学大)は、SP87・19点で4位発進となった。GP第1戦ロシア杯をケガで欠場した田中だったが、冒頭の4回転を決めるなど、復調を見せた。
首位は103・13点でシーズンベストを出したミハイル・コリヤダ(22=ロシア)、2位に93・89点の金博洋(20=中国)、3位に90・57点のハビエル・フェルナンデス(26=スペイン)が入った。
フリーは4日に行われる。シリーズ上位6人が12月7日開幕のGPファイナル(名古屋)に進む。
田中刑事
演技構成
4S/3F+3T/FCSp/CSSp/3A/StSq/CCoSp
冒頭の4回転サルコーはうまく着氷。3回転フリップ-3回転トーループも決めた。中盤のトリプルアクセルも着氷。しっとりした曲調にあわせ、両手をうまく使い大きな演技を見せた。演技後は笑顔を見せ管区明くの声援に手を振って応えた。

- 男子SPで演技する田中(撮影・山崎安昭)

- 男子SPで演技する田中(撮影・山崎安昭)

- 男子SP 演技を終えてあいさつする田中(撮影・山崎安昭)
<SP成績>
| 順位 | 選手 | 得点 |
|---|---|---|
| 1 | ミハイル・コリヤダ | 103.13 |
| 2 | 金博洋 | 93.89 |
| 3 | ハビエル・フェルナンデス | 90.57 |
| 4 | 田中刑事 | 87.19 |
| 5 | マックス・アーロン | 83.11 |
| 6 | 閻涵 | 82.22 |
| 7 | グラント・ホッホスタイン | 80.55 |
| 8 | ビンセント・ジョウ | 80.23 |
| 9 | アレクサンドル・ペトロフ | 68.58 |
| 10 | ケビン・レイノルズ | 64.40 |
| 11 | アレクサンドル・マヨロフ | 64.27 |
| 12 | 張鶴 | 46.99 |
<第1グループ>
張鶴(中国)
アレクサンドル・マヨロフ(スウェーデン)
ケビン・レイノルズ(カナダ)
閻涵(中国)
グラント・ホッホスタイン(米国)
ビンセント・ジョウ(米国)
<第2グループ>
田中刑事(倉敷芸術科学大)
アレクサンドル・ペトロフ(ロシア)
マックス・アーロン(米国)
金博洋(中国)
ミハイル・コリヤダ(ロシア)
ハビエル・フェルナンデス(スペイン)
午前練習

- 午前練習でSPの演技を確かめる田中(撮影・山崎安昭)


