シニア1年目の坂本花織(17=シスメックス)が69・40点の自己ベストで2位となった。GP第1戦ロシア杯での68・88点を0・52点更新し、得点が表示されると「わあ!」と叫んで、素直な感情を表に出した。
3つのジャンプを全て基礎点が1・1倍となる後半に組み込む今季のSP。初めのフリップ-トーループの連続3回転ジャンプ成功を皮切りに、安定感のある演技を見せた。GPデビューとなったロシア杯では合計194・00点の5位。26日(日本時間27日)のフリーに、好演技で弾みを付けた。
<フィギュアスケート:GP第6戦スケートアメリカ>◇25日(日本時間26日)◇米レークプラシッド◇女子ショートプログラム(SP)
シニア1年目の坂本花織(17=シスメックス)が69・40点の自己ベストで2位となった。GP第1戦ロシア杯での68・88点を0・52点更新し、得点が表示されると「わあ!」と叫んで、素直な感情を表に出した。
3つのジャンプを全て基礎点が1・1倍となる後半に組み込む今季のSP。初めのフリップ-トーループの連続3回転ジャンプ成功を皮切りに、安定感のある演技を見せた。GPデビューとなったロシア杯では合計194・00点の5位。26日(日本時間27日)のフリーに、好演技で弾みを付けた。
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