女子15人制アイルランド代表(世界ランク6位)が日本(同13位)の健闘をたたえた。

過去6戦全勝で、20日の第1戦でも57-22で勝利。この日も前半3分にWTBナターシャ・ビーハン(22)のトライで幸先よく先制したが、同16分に同点に追い付かれてからは、追いかける展開が続いた。

グレッグ・マクウィリアムズ・ヘッドコーチは開口一番で「がっかりする、残念な結果」。ロックのニコラ・フライデー主将(27)は「日本は素晴らしかった。(攻撃時)先週は簡単に見つけられたギャップ(隙間)が見つけられなかった」と振り返った。

10月のW杯ニュージーランド大会は出場を逃したが、3月の欧州6カ国対抗ではW杯で日本と1次リーグ同組のイタリア(同7位)に29-8で快勝した実力を持つ。日本遠征では18歳のSOダナ・オブライエンが2試合連続でフル出場。若き才能も経験値を積み、フライデー主将は「結果は非常に残念ですが、いい遠征になりました」と先を見据えた。【松本航】