日本ラグビー協会は2日、新設の国際大会「ネーションズ選手権」初戦のイタリア戦(4日・秩父宮ラグビー場)に臨む日本代表登録メンバー23人を発表し、海外でプレーしていたロックのワーナー・ディアンズ(BL東京)とSH斎藤直人(東京SG)が先発入りした。司令塔役のSOは代表初キャップとなる21歳の伊藤龍之介(明大)が担う。
37歳のFWリーチ・マイケル(BL東京)は控えとなり、ベンチにはSH上村樹輝(神戸)らキャップを持たない3人が名を連ねた。来年にワールドカップ(W杯)を控え、今年初のテストマッチとなる。
主将を務めるディアンズは、ハリケーンズ(ニュージーランド)でスーパーラグビー制覇に貢献した。オンラインで記者会見し「W杯に向けていいパフォーマンスをしたいし、毎試合勝ちたい」と決意を示した。
ネーションズ選手権は欧州6カ国対抗や南半球4カ国対抗などの12チームが参加。北半球側と南半球側が戦い、日本は南の一員として参戦する。世界ランキングは日本が12位、イタリアは10位。対戦成績は日本の2勝8敗。


