日本が土壇場の大逆転劇で2大会ぶりの金メダルを手にした。エース橋本大輝(22=セントラルスポーツ)は2種目目あん馬で落下も、最終の鉄棒で完璧な演技を見せ大逆転に導いた。

主な一問一答は以下の通り。

-金メダルを獲得して

「本当にみんなに助けられた金メダル。この4人がいなかったら絶対取れなかった。この4人のおかげで、今日最高の演技を出すことができた。ミスもあったけど、すごく声もかけてくれて前を向くことができた。あきらめなくてよかった。金メダルを取れて本当に良かった」

-あん馬の後はどう気持ちを保った

「すごく引きずっていた。1回サブアリーナに戻って、もう1度戦う気持ちをもって。最後まであきらめないと気持ちを入れ替えて戻ってこられた。そこはすごく良かった」

-チームメートにどんな声をかけられた

「(萱)和磨は『絶対あきらめんなよ』と。鉄棒の前はみんなに背中押してもらって、背中にみんなの思いを乗せて演技できた。予選から迷惑かけたんですけど、先生たちもオーダーを託して僕を最後にしてくれて。みんなの思いを背負って戦えて良かった」

-団体の金メダル

「めちゃめちゃ重い。この3年間、東京で0.103(点差で銀)の悔しい思いを持って戦ってきた。やっぱり重い。これが五輪の金メダルだなってもう一度感じられた」