【阪神神宮僚介】嫌だったサイドスロー武器 オンリーワン貫き勝ち取った支配下の先に

7月3日に支配下登録を勝ち取った阪神育成ドラフト1位の神宮僚介投手(23=東農大北海道オホーツク)が16日に出場選手登録されました。貴重なサイド右腕が1軍リリーフの一角へ。新たな挑戦がスタートしました。1軍に合流直前に2軍施設で汗を流す右腕に大学時代のサイドスロー転向秘話、プロ入り後の変化、仲良し同期の話題など聞きました。

プロ野球

★神宮僚介が語った主な内容

  • サイドスロー転向を「最初は嫌でした」と明かした葛藤
  • プレート位置を変えた思い切りの決断と支配下登録への道
  • 寮では仲良し同期と集まりゲームで「負けず嫌い」を発揮

◆神宮僚介(じんぐう・りょうすけ)2003年(平15)5月27日生まれ、群馬県吉岡町出身。小3から吉岡ジュニアファイターズで野球を始め、吉岡中をへて桐生第一に入学。3年時は主将を務めたが甲子園出場なし。東農大北海道オホーツクで全国大学選手権、明治神宮大会に出場。大学3年の7月に右肘トミー・ジョン手術。復帰した4年秋にリーグ最高殊勲選手に選出。25年育成ドラフト1位で阪神入団。178センチ、81キロ。右投げ右打ち。

「最初は嫌でした」サイドスロー転向の葛藤

神宮は真新しい背番号「95」のユニホームで汗を流していた。3日に支配下登録され、1軍デビューを目指して球団施設SGLで練習。支配下登録された際、藤川球児監督(45)は「バリエーションの1つとして効果的に投げてくれれば」と期待。貴重なサイド右腕のサイドスロー転向には葛藤があった。

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2000年(平12)福岡・中間市生まれ。九州国際大付(福岡)では放送部に所属し、高校野球福岡大会の球場アナウンスを担当。神戸女学院大から23年に入社。
アマチュア野球取材を経て、24年から阪神担当。学生時代は第53期サンテレビガールズや豊中えびす福娘代表を務める。趣味は動物園巡りと、ご当地ちいかわ集め。