ノルディックスキー複合の渡部暁斗(29=北野建設)が2日、3日に開幕するW杯白馬大会のジャンプの公式練習と予備飛躍を行った。予備飛躍では129メートルをマークし2位につけた。
ジャンプの公式練習の2本目では、日が差した影響で雪のコンディションが変わり、転倒した。その後に行われた予備飛躍を終えて取材に応じた渡部暁は「転倒の影響はない。自分でも覚えていないくらい久しぶりに転んだ」と苦笑いだった。公式練習と予備飛躍を総括し「飛出しの方向が定まっていない。助走のすべりの安定感もまだまだ。白馬の風は難しい。横から強めの風を食らった」と満足はしていなかった。
この日の午後に行われる距離の公式練習に向けては「上りと平地のつなぎの部分をどういうスピードで入ったらいいか、いつもの大会と同じように確認する」と話した。


