平昌五輪(ピョンチャンオリンピック)スノーボード女子ハーフパイプ代表の冨田せな(開志国際3年)が1日、同校体育館で行われた新潟県胎内市主催の壮行会に臨んだ。米国遠征から前日1月31日に帰国した疲れも見せず、1、2年生に拍手で迎えられ、「たくさんの人たちに応援してもらっている。感謝を忘れずに、笑顔で終わりたい」と健闘を誓った。

 6日に現地入り。開催地の韓国は初訪問の国だけに、現地調整で雪質などを探る。「最初にやるのは、フロントサイド・ナインハンドレッドという技。高さや格好良さを見てほしい」と話した。昨年12月のW杯米国大会4位、同中国大会2位と、上位が期待される成長株。「順位にはこだわらない。ワールドカップ(W杯)では『今、持っている一番の滑りができれば結果はついてくる』と思ってやってきた。五輪でも変わらない」と言った。【涌井幹雄】