【宇都宮ブレックス〈70〉】睡眠と自分たちらしさがカギ 遠藤祐亮インタビュー(下)

病に倒れたケビン・ブラスウェルヘッドコーチの「このチームで何連覇もしよう」という言葉に奮い立った選手たち。今シーズンこそチャンピオンシップで頂点に立つためには、ここからの戦いが重要になります。チームの心臓、遠藤祐亮選手は自分のパフォーマンスをどう捉え、残り23試合をどう戦おうとしているのでしょうか。インタビュー2回目です。(インタビューは2月6日に行いました)

バスケットボール

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【次回予定〈71〉忘れない ケビン・ブラスウェルHC】

2025年2月8日の川崎ブレイブサンダース戦に笑顔で臨む遠藤選手

2025年2月8日の川崎ブレイブサンダース戦に笑顔で臨む遠藤選手

「試合勘を取り戻すのに大変でした」

―遠藤選手ご自身について伺います。開幕前(昨年8月)に足を怪我されて、千葉ジェッツとの開幕2連戦はベンチスタートでした

怪我をして1カ月くらいバスケができないというのは久しぶりでした。結構、しんどかったです。試合にしっかり絡める、ようやく試合に出られるようになったのが開幕あたりだったので、最初は自分のリズムというか試合勘を取り戻すのに大変でした。

通常はプレシーズンや(9月の)天皇杯で自分のリズムや試合勘を養うのですが、ほかのみんなとは違って、自分にはその時間がなかったので。

最初の方は、自分のリズムをどうしようかなというところで苦労しました。

―焦りはありましたか

いえ、焦りはなかったです。(万全ではなくても)チームに貢献できる役割はあると思いました。

開幕節はスターターではありませんでしたが、別に気にしなかったし、そこには何の思いもなかったです。

―昨シーズンもそうだったのですが、遠藤選手が試合中に他の選手に声をかけたり、ハドルをつくろうと促す機会がさらに増えているように思います。意識されているのですか

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1988年入社。プロ野球を中心に取材し、東京時代の日本ハム、最後の横浜大洋(現DeNA)、長嶋巨人を担当。今年4月、20年ぶりに現場記者に戻り、野球に限らず幅広く取材中。