本家より早い“甲子園”を今のうちに、予習しましょう! 「第7回G2全国ボートレース甲子園」は8日からびわこボートで開幕する。
びわこでは、5月から環境に配慮した新燃料「E30ガソリン」をテスト使用している。ボートレース甲子園に出場する選手のほとんどは未経験だが、地元の丸野一樹は、5月のゴールデンウイーク開催で経験済み。燃料の変化に伴う、舟足の変化について、元プロ野球阪神の桧山進次郎氏との対談で言及した。
丸野 以前に比べると、ロー(低回転)の部分のパワーが弱いように感じます。でも、スピードに乗ってくると、一気にぐんと前に進む。以前の燃料を使用している時とは、加速感が違います。
5月9~14日のゴールデンウイーク開催では、フライングが6本も出た。地元選手が多く走ったシリーズでは異例のことだ。
丸野 選手同士で話題になったのは、コンマ10ぐらいのスタートタイミングだと思い、「絶対、(スタートは)入っている」と思っても、大時計の横に到達すると、あれ? 早い? みたいな…。スタートが難しくなりました。ターンのパワーも上がっているように感じましたが、僕自身、1度しか走っていないし、この開催では優勝させてもらったけど、エンジンが良かった可能性もある。以前よりパワーを感じた理由が、新燃料の影響なのか、そもそも、エンジンが良かったのか、それは分からなかったです。
丸野ほどクレバーな選手でも、まだ全容を把握するに至っていないが、スタートの難易度が高まったことは間違いなさそう。7月上旬ともなれば、気温も高い。猛暑はエンジンにとって大敵だ。新燃料の効果も相まって、助走距離の短い、イン、2コースの信頼度は低下しそうな予感がする。
丸野選手、桧山氏の対談の様子はYouTubeの「ボートレースびわこ【公式メインチャンネル】」にて前後編に渡って展開されている。2人が野球を通じて得た人生訓、若かりし頃のエピソードなども多数。ぜひ検索の上、ご覧ください。























