山本修平(24=東京)は今回が昇班初戦となる。

安定した成績を残してはいるものの、チャレンジ最終戦だった前回富山では惜しくも決勝を逃した。「前期の後半で、ちょっと成績を落としてしまった」。少し状態が落ちていたのかもしれない。

そこから立て直すべく「1週間ほどあったし、いつも通り変わりなく練習してきた」。予選6Rは、栗田万生、小林寛弥が自力ライバル。思い切った走りで突破したい。