日本競輪選手会の東京支部長・市川健太(47)が、全国で30場目として京王閣で初めて行われるミッドナイト開催への思いを明かした。

「開催に向けて、1年くらいかけていろいろ準備をしてきた。まずは無事に終われば」と、支部長としての立場で無事に行われることを祈った。

一選手としても「やっぱり決勝に乗りたい」と意気込む。まずは予選5Rに登場。状態も徐々に戻っているだけに“戦う支部長”として、しっかり勝ち上がりを決める。