大けがから1年8カ月ぶりに復帰した119期の辺見祐太(27=新潟)が、チャレンジ予選1Rで2着の好結果を残した。打鐘前2角で前を押さえ、最終ホームからペースアップ。3番手からまくって、番手にはまった内田淳には差されたが、2着に逃げ粘った。

「レース前は緊張せず、落ち着いていけた。残り2周から周りが見えていなかったですね。ペース配分や足の感じが戻っていないし、レース勘がまだまだでした。ニュートラルの質が良くなかった。セッティングを改善します」

22年7月のレース中のアクシデントで、右肩甲骨骨折、肋骨(ろっこつ)骨折、右血気胸、腰椎骨骨折の大けがを負った。練習を再開して5カ月で迎えた待望の実戦だった。

「昨日、指定練習をやった感じは良かったけど、レースは別。復帰できたことはいいが、ここから改善したい」と気持ちは前を向いていた。