浦野慈生(39=神奈川)が、今年初戦の豊橋以来の白星を挙げた。

2月松阪の落車で頸椎(けいつい)、胸椎骨折などの重傷を負った。約1カ月の入院生活などを経て、5月に復帰。一般戦とはいえ、今後の励みになる1着となった。「今でも手がしびれたりとかはあります。スタイルは変わっちゃったけど、今できることをしっかりとやっていく」。追い込み寄りの競走にシフトチェンジしても、目標不在なら自力を出す気持ちはある。最終日も最善を尽くして戦う。