沢田桂太郎(28=大分)は地元での本格デビュー戦を前に「いよいよですね」と笑顔を見せた。

ルーキーシリーズは最終戦の5月熊本決勝まで1着がなかった。「もどかしかったが、最後に勝てた。その感覚は残っている」。熊本の優勝で養成所在所1位の面目を保った。

ルーキーシリーズの反省を踏まえて、ここまではバンク中心の練習で競走用自転車の感覚を体に染み込ませた。「感覚はいいと思う。地元で本格デビューなので、自分の力を出して優勝したいなと思う。まずは前回よりいい走りがしたい」。

在所中は3度のゴールデンキャップに1キロTTの記録を塗り替えるなどポテンシャルは抜群。予選7Rから高い能力を遺憾なく発揮する。