プレミアムG1第6回クイーンズクライマックスとG3クイーンズクライマックスシリーズ戦(26~31日)を開催する長崎・大村ボートの関係者が22日、PRのため漫画家でタレントの蛭子能収を伴い、東京・築地の日刊スポーツ新聞社を訪れた。

 クイーンズクライマックスは28日から賞金1位の小野生奈ら12選手によって争われる。エース機の68号機を誰が引くかも注目される。

 蛭子は「1256、235、245のBOXを買います。いろいろ考えると頭が痛くなってくるんで…。大村に限らず全国共通」と笑わせた。

 イベントも連日行われ、電話投票やキャッシュバックなど各種キャンペーンも充実。大村市競艇企業局の馬場宏幸次長は「白熱した戦いが見られると思います。売上100億円の大台を突破したい」と意気込みを語った。