グランプリ連覇の夢はついえた。

峰竜太がTR2nd3回戦11Rの1M、まくり差しが流れたところで桐生順平と接触して転覆(選手責任)。担架で運ばれたが、数分してピットに姿を見せた。「体は大丈夫です。足は良かったんですけどね」と気丈に振り返った。

順位決定戦は再び5枠。気持ちを切り替え、力を振り絞る。