江夏満(39=福岡)が準優11Rで、2コースからジカまくりを打ち、勝利を飾った。優勝戦は3枠からピットアウトする。

3日目に新ペラに変わり舟足が不安視されたが「乗ったらいける感じだったので、ノーハンマー。ペラが変わる前より全然いい」と回りの心配をよそにどこ吹く風。

準優を終えても「新ペラはたたいていない。ターンの途中から前に進む感じがある。初動のかかりもいい。直線も上はいるけど自分も上位」と胸を張る。

新ペラはたたかないと乗れないのがセオリーだが、「僕は全然大丈夫。むしろ毎節新ペラがいい」と笑みを浮かべる。

新ペラのことを“なんちゃってペラ”と隠語で呼ぶ選手がいる。これをもじったのが“チャッテ”。「これから僕を“チャッテオヤジ”と呼んでください。40歳になるからオヤジですよ」と大声で笑いながら絶口調モードで江夏節さく裂。

この後は、5月1日から地元の福岡ボートでGWシリーズを走る。「久々の地元戦でうれしい」と声が弾む。この一戦を優勝を飾り、地元戦へ凱旋(がいせん)といきたい。