村田修次(46=東京)が息を吹き返した。3Rで3コースからまくり、2日目からの3連勝を決めた。

初日は5着2本、2日目には待機行動違反(減点7点)を取られたが、得点率6・40で12位タイまで巻き返した。4日目は6R4枠と、10R5枠の中外枠2走。4月の津PG1マスターズチャンピオン覇者が、底力で予選突破を決める。