準決勝戦11Rは、3日連続で1番時計を出して絶好調の鈴木圭一郎が中心だ。

準々決勝戦12Rは、3枠からトップスタートを切って後続をぶっちぎった。「時計が出づらい走路で上がり3秒335が出れば十分。スタートは少しずつ良くなっている。タイヤはすごくいい」(鈴木)。感触が良かった3日目のタイヤで臨む。エンジン、スタート、タイヤと不安要素は感じられない。相手探しのレースだ。

2節完全連続Vで今節2勝マークの中村雅人が、連対候補の筆頭とみた。3連単は(5)-(2)(6)(1)(8)-(2)(6)(1)(8)の計12点。