【ロッテ担当がつづる〈11〉】引退唐川侑己VS角中勝也 田村龍弘が2軍で貫く信念

ロッテは9月17日の楽天戦に敗戦し、2年連続のBクラスが確定しました。それでも若手が躍動し、タイトル争いもまだ残っています。そんな中で、ファームでもベテランたちが日々練習に励んでいます。13日にはロッテ浦和球場で、ともに現役引退を発表している唐川侑己投手(37)対角中勝也外野手(39)のライブBP(実戦形式の打撃練習)が行われました。唐川投手の球を受けたのは田村龍弘捕手(32)。現在2軍で若手選手たちの手本となっています。技術もですが、それより大事にするのが試合に入るまでの準備だといいます。ロッテ担当記者が見て、聞いて、思った、記事に書ききれなかったことを毎月2回(5、20日配信)で振り返る「マリーンズ・ダイアリー」。9月前半をお届けします。

プロ野球

9月前半

「めちゃくちゃ良かった」角中が絶賛した唐川のチェンジアップ

唐川対角中の対決の結果は左飛、中飛、中飛。打ち取られた角中は、中でも唐川のチェンジアップを絶賛した。

「イメージなかったっていうのもあるんですけど、めちゃくちゃ良かったです。あと最後のカットボールも思った以上に吹き上がってきて、あの球ならもっと通用するのになあと思いながらやってました」と率直な感想を語った。

唐川は「良かったって言われても(現役を)やめるんでね」と苦笑い。それでも「今年ファームでずっと悩んでて、いろんなことに挑戦してやってたんで。最後にその成果が角中さんに出たんで良かったです」と笑顔を見せた。

ライブBPに登板する唐川侑己(26年9月13日)

ライブBPに登板する唐川侑己(26年9月13日)

唐川の引退を「察していた」角中 19年、20年 特別な思い入れ

角中は、唐川の引退を「察していた」という。

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1999年5月生まれ。千葉県柏市出身。専大松戸中学から専大松戸高校に進学し、野球部マネージャーを経験。青山学院大学文学部フランス文学科に入学し、フランス語やフランス文化について学ぶ。
2022年4月に入社。同年10月から野球部配属でアマチュア野球担当、23年11月からロッテ担当を務める。
趣味はアイドル鑑賞。乃木坂、櫻坂、日向坂の他にもk-popやTIFなど、これまで数々のライブに参戦。ライブでレスをもらうことが生き甲斐で、推しの系統は常に笑顔を振りまく前髪をしっかり固めたキラキラ王道アイドル。猫を3匹飼っているが、1匹しか懐いていない。好きな食べ物はお好み焼き。