小さなことは気にしない。ひょうひょうとしたキャラクターの北津留翼(36=福岡)は、今大会も平常運転だ。
2予6Rは「中団を取りたかったけど前を取らされてしまった」「突っ張りたかったけど、後方になってしまった」と、組み立てにことごとく失敗。それでも、上がり「9秒3」の快速まくりで圧勝。自慢のパワーがあれば、展開は不問だった。
この1勝で通算400勝に王手がかかった。「全然知らなかった。16年目での400勝が早いのか遅いのか…。おじさんになってきて1日、1年が早くなってきたのは間違いないです」と、最後まで“らしさ全開”の北津留節が止まらなかった。





















