今節メンバーで最年長の西山昇一(61=愛知)が予選を4位通過し、準優10R2枠となった。

今節は大外まくりや、小差しなど俊敏なさばきで3勝含むオール3連対。その若々しい走りの根底にあるのは、西山独特の持論だ。「ボートにいかにして乗らないかが大事。乗るじゃなく、乗らない。ボートって、振動が体の全身に伝わる。首とか背中とか負担がある。オレは極力、必要じゃなければ乗らない。試運転をするなら、水面がベタな時。改めて言うけど、体に負担をかけないことが大事なんだ」。

体調管理や好調キープの秘訣(ひけつ)を話しながら、ファン手帳2022後期版に目をやると「オレより小さい登録番号の選手は11人だけ。それもすぐに、ひとけたになるかも」と笑った。まだまだ現役で踏ん張る意気込みを表した。