オープニングの予選1Rで利根正明(33=大分)が魅了した。
遅めのまくりが利きづらい小田原バンク。急上昇中の竹山慶太は、最終ホームから徐々にペースを上げる最高の仕掛けだった。しかし、2角で利根が踏み出すと、マークの佐藤健太は離れ、竹山もあっという間にのみ込まれてしまった。「打鐘の3角で行くべきだった。竹山君のダッシュがいいのと苦手な33ということもあって様子を見てしまいました」。反省材料はあったが、力の違いは示した。
S級から降格してもう4年が経つ。昨年から安東英博、吉川裕二、小原亮哉らと新たに練習グループを結成し、コンディションが上がった。少し時間はかかったが、S級復帰が現実味を帯びてきた。





















