地元の荒井輝年(49=岡山)は5R、カドからまくって2着とした。ただ、34号機については不満が残るよう。「普通くらいだがエンジンが駄目。出ていくことはない。何とかならんかなあ、とは思っている」。

4日目は準優勝負駆け。得点率17位タイで2走12点(準優ボーダー6・00想定、6走36点、7走42点)が予選通過には必要。「明日は着をまとめて、(準優で)3枠になったらチャンスはあるかな」と分析した。

予選ラストは3R6枠と11R2枠に登場。足をしっかりと仕上げて、予選突破を達成させる。