4キロ団体追い抜きは南関チーム(小原太樹、嶋津拓弥、堀内俊介、佐々木龍)が、初優勝した17年和歌山大会から4連覇を果たした(20~22年は開催中止)。

同じメンバーでの偉業に堀内は「直前に(同じ33バンクの)小田原で顔合わせました。チームワークの勝利です。自分は競走得点では寛仁親王牌に出られないので、この優勝は大きい」と喜んだ。