守田俊介(51=滋賀)が3コースからまくり差して今年2度目の優勝を飾った。浜名湖は15年10月のSGダービー以来、通算10度目の優勝。

進入は123・546の3対3。4カドからコンマ08のトップスタートを決めた日笠勝弘がまくって出たが、行く手を阻みつつイン杉山裕也と2コース為本智也の間を鮮やかに割って抜け出した。「(1Mは)何かようわからんけど、うまく回れたね」。いつも通りの淡々とした口調で振り返ったが、1Mのターンはまさに天才・守田のなせる技だった。今年初めは肋骨(ろっこつ)の骨折もあり、思うような成績を残せなかったが、着実に復調。「どん底のリズムから上がりつつあるし、勝てて良かった」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。次走は22日からのびわこG3企業杯の予定。