「地元3強」が出そろった優勝戦は、全国ランクS級1位の青山周平(38=伊勢崎)に注目が集まった。

試走トップタイムの3秒29をマークし、レースは圧倒的な走りで大会連覇を飾った。通算90度目、G1は通算22度目の制覇を決めた。

8枠から好スタートを決めた青山は、1周3角で一気にトップを奪った。「自分の想定外の展開だったので、残りの周回が長く感じた」。早めに先頭に立って、あとは後続を大きく離して1着でゴールした。「エンジンは最高でした。100点に近い状態で挑めました」。マシンが完調に仕上がったNO・1レーサーに、他の7人は全く抵抗できなかった。

次のステージとなる浜松特別G1プレミアムカップ(14~18日)に向けて弾みを付けた。本格化モードに入った「最強戦士」は、もう誰にも止められない。