A級でグングン力をつけている123期の平野想真(25=愛知)が予選3Rに出走。打鐘で野口修平-河上陽一にたたかれたが、3番手からすかさず巻き返し、ラインで1~3着を決めた。

「もちろん突っ張る予定でしたが、野口さんの勢いが良くて。すぐに巻き返したのは平山(優太)君に来られるのが嫌だったから。あそこから行けたから、ラインで上位を独占できたと思う」

前場所の小倉でも予選、準決と1着で決勝3着の平野だが、具体的な目標は設定していないという。

「先行して、しっかり自力で戦うこと。それしか考えてない。そういうスタンスで走っていたら、自然と強くなってきた」。どこかで壁にぶつかるかもしれないが、今のところ勢いが止まる感じは全くない。