飛田江己(23=埼玉)が準優11Rでトップルーキーの底力を見せた。4カドからコンマ03のトップスタートを決め込み、鮮やかなまくり差しで優出を決めた。
4日目まで調整に苦しみ、辛口なコメントが続いたが、勝負どころできっちり調整を合わせてきた。「スタートは行く気で行ったし、調整も今までと逆の調整をして、やっとはまりました」と晴れやかな笑顔も見せた。
優勝戦12Rは3枠の出番。「これまで切磋琢磨(せっさたくま)して高め合ってきた同県の砂長(知輝)さんも先に優勝戦に乗ってくれたし、互いにいい勝負をしてどちらかが勝ちたいですね」。打倒前田を果たして、埼玉ポーズ(中指と薬指と小指を3本そろえて、人さし指と親指を伸ばしたポーズ)で締めるか。





















