予選4Rを走る新人の細中翔太(25=岡山)は、昨年の卒業記念レースで落車して骨盤を骨折した。

デビュー直前でつまずいた格好だが、この骨折をバネにした。「骨折があったから自転車の乗り方、上半身の使い方を見直した。そうしたら、養成所時代よりもスピード面が上がった。あとは同期に遅れないように必死でした」。

今開催も優勝候補の1人で、7月からは2班昇格が決まっている。「1、2班戦では自分の実力を試したいので、足をしっかりと使って自力で戦いたい」。

このレースは後ろに3車が続き、流れも圧倒的に有利だ。