関東エースの呼び声が高い真杉匠(26=栃木)がスタンバイOKだ。

先のG1日本選手権(ダービー・名古屋)で準優勝。初日特選のヨコとタテを使った白星に始まり、決勝は新山響平の逃げをまくって、4角過ぎに菅田壱道と接触がなければ戴冠もあったかという内容だった。「名古屋は初日が一番良かった。決勝はちょっと無駄な動きがあった」と振り返り、「セッティングがいい方向に。練習の感じも良かった」と仕上がり具合を明かした。

今節はG1で16勝、グランドスラマーでもある神山雄一郎氏をたたえて創設された第1回大会。栃木が生んだレジェンドの後継者として期待されるスピードスターは、「雄一郎さんの大会で、それも第1回。もちろん、優勝するつもりで。雄一郎さんは高すぎる壁。まだまだチャレンジャーのつもりで」と意気込んだ。当地では一昨年G3、昨年G2共同通信社杯とグレードレースで連続優勝している。3連続Vへ弾みを付けるためにも、まずは初日特選12Rで好スパートする。