充実一途の市橋司優人(32=福岡)が主役を張る。2月玉野Vや、3月大垣G3決勝3着などの活躍で、今期は109点弱の競走得点をキープする。

「競走得点は109点ちょっとが最高で、今はちょっと下がった。動きは選手になって今が一番です」

デビュー12年目を迎え、街道やバンクでの乗り込み、そしてウエートトレの成果で「体重は5キロ増。筋肉がついた」と、肉体改造にも成功してランクアップに結びつけた。

前節の落車は軽傷で済み、オールラウンドぶりを発揮する態勢は整ったまま。今節はS級1班が6人にとどまり、2班でも得点上位の市橋に特選シードが巡ってきた。その初日特選12Rは、同い年で盟友の嶋田誠也がガード役になる。「自力自在」。大立ち回りからの白星発進に期待が集まる。