119期でデビュー5年目の林昌幸(22=愛媛)が、S級選抜5Rを制した。この1着が通算100勝のメモリアル。「今までなかなか1着が取れなかった。100勝まで時間がかかったが、うれしいです」と言って表情をほころばせた。

「今日はずっと別線が踏み合い、ハイペースでたたけなかった」。3分戦を後方から大まくりで制したのは、あくまで仮の姿。実直に押さえ先行を基本に、S級とA級を行き来しながら経験を積んできた。

「とにかく頑張って先行力を付けたい。競走得点を上げたい。9月までA級の得点が残るから、全てS級の得点になる10月にいい勝負ができるように」と、さらなるレベルアップを誓った。