今期の竹内雄作(37=岐阜)は、13年守ったS級の座から陥落した。

先行力は健在だが、初対戦のA級の若手にてこずる場面も見られる。「若い子が強いし、いい勉強をさせてもらっている」。気持ちは前向きでも、先行だけでは勝てないことを痛感している。

今回のテーマは、戦術のバリエーションを広げること。「3日間、すべて違う決まり手を付けるぐらいの走りができれば」と意気込む。

しかし、特選11Rは別線に積極型が不在。ここは先手を取れば、マークの中井俊亮との一騎打ちが濃厚だ。