堂々の9戦8勝でシリーズを引っ張った優勝戦1枠の高田ひかる(31=三重)がコンマ02のフライングに散る波乱決着だった。
優勝したのは、3枠の中田夕貴(32=埼玉)。コンマ08のスタートから外マイ。先頭に立つと他艇を引き離し、21年10月の桐生ヴィーナスシリーズ以来となる2度目の優勝を飾った。決まり手は恵まれ。2着は西橋奈未、3着は山本梨菜が入った。
レース後、優勝戦をともに戦った師匠の浜田亜理沙とは「ハイタッチを2回しました」と笑顔。レースはアクシデントはあったものの、優勝したことにはなんら変わりはなく素直に喜んだ。
相棒の41号機は「足はそんなに良かったわけではなかったけど、展開を突けるように初動の向きを確認しながら調整しました。ゾーンは狭かったですけど、バランスが取れていました。合えば乗り心地も良かったです。今節序盤はピット離れが良かったですね」。
今後の目標は「勝率を上げることだけを考えてレースをします」とした。
次走は江戸川ヴィーナスシリーズ(9月2日~7日)に出場予定。
実はウイニングランを勘違いし、レース後自ら3号艇のボートに乗ったままファンの前に登場し、手を振って声援に応えた中田。「ちょっとやってみたかったです」と貴重な!? 体験ができて終始にこにこだった。





















