守屋美穂(37=岡山)が、インから押し切り、25年11月の福岡G2レディースCC以来通算41度目の優勝を飾った。4日目から5連勝締めの文句ない優勝だった。2着は中川りな、3着には土屋千明が入った。

今節は気象の変動が激しいシリーズだったが、初日12RヴィーナスDRから土屋南、中川りな、藤原早菜、2日目12RクラリスDRから守屋美穂、金田幸子、土屋千明とWドリーム戦から3名ずつが順当に優勝戦に駒を進めた。

相棒の19号機は「仕上がりは良かったです。伸びとかも悪くなかったと思いますし、一番は出足から伸びのつながりが良かったと思います」と評した。

今後はからつ一般戦を挟んで鳴門P・G1スピードクイーンメモリアルに挑む。鳴門はデビュー初優勝を挙げた場で「相性はいいです。G1はいつも優勝したいという気持ちです」と話した。今節の4日目12Rで、前回の児島最速タイム1分46秒3を大きく上回る破格の1分45秒2のタイムを出した。「今節はいいタイムも出ましたし、いい流れで(鳴門P・G1スピードQMへ)いけると思います」と言い、続けて「まだ選考期間は始まったばかりですけど、来年(2月多摩川)の権利を得られたらいいなと思います」とした。

今年の目標は「幸せになることです」と、満面の笑みを浮かべた。