7RでA級決勝が行われ、栗本尚宗(32=千葉)が最終バック過ぎ3番手からまくり切り、3月伊東以来今年2度目、通算5度目の優勝を飾った。2着はマーク策の市本隆司、3着は松本定が入った。
絶好のチャンスをものにした。前受けの松本-中村良二の福岡コンビに対し、後ろ構えの今井希-丸山直樹-長井妙樹の埼京トリオが残り2周半から主導権取りに動いた。松本、今井の125期同士の激しい先陣争いを、栗本は3番手で見守った。「初手から中団と決めていた。甘い展開になったので、ラッキーだった」。慌てず仕掛けのチャンスを待ち、最終バック過ぎに踏み込んだ。
前回の函館は腰痛で欠場した・その後、体調、フレームともに立て直した。来期(7月~)は2年ぶりにS級へ復帰する。「セッティングや欠点を見直しているところで、7月に向けてまだ努力が必要です」。次回の京王閣(28~30日)はもちろん、先を見据えた走りで成長を続ける。





















